教育と経済政策2つの柱で鳥取をはつらつと元気に!
教育
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子育て世代に応援メッセージ 教育は全ての原点

鳥取市PTA連合会会長時代(平成8~10年)、その活動を通して市内の児童・生徒の実態を知ることになりました。
当時は中学生の不登校が増加の一途を辿っており、危機感を持つようになり、子ども健全育成の必要を実感しました。
これが「教育はすべての原点」のスタートです。
その後も日本PTA全国協議会の活動等、教育にかかわる経験から、平成15年の県議会で「教育版ISO」を提言し、
平成17年に「鳥取県家庭教育推進協力企業制度」を実現しました。

鳥取県家庭教育推進協力企業制度(鳥取県HPへ)

「教育版ISO」って何?

PTA活動で研修会を開催しても参加者は固定化されていた。
多くの保護者が参観日や研修会に参加が可能になるように休暇が取りやすい等、教育の環境づくりに取り組む企業を増やすための共通の枠組み。
○学校へ行ってみよう(参観日休暇制度の創設など)
○仕事を語ろう、仕事を見せよう(子どもが保護者の職場を参観する「子ども参観日」など)
○子どもと遊ぼう(親子で体験活動ができる)
○我が社の子育て環境づくり(家庭教育講座の開催、家庭教育相談の実施など)


経済政策
経済政策

交流人口拡大で経済効果

台湾との交流促進

チャーター便(台湾~鳥取砂丘コナン空港間)の再開と、
定期便の就航を目指します。

  • 県産品のブランド化で台湾への輸出拡大
  • 鳥取・台湾ファンクラブを立ち上げ、「鳥取応援団」を企画。
  • 鳥取や台湾に関する情報をSNSを使って情報発信。

自転車の活用促進

自転車文化が根づいた台湾と自転車交流を推進。
国土交通省が指定するナショナルサイクルルートの指定を目指します。

  • 鳥取うみなみロードの走行利便性向上や沿線地域の活性化を図ります。
  • 指定を受けることでコースの価値があがります。
  • 全国からライダーが鳥取まできてくれたり、大会が開かれたりすることによる経済効果が期待されます。